伊勢原市ソフトテニス協会
会長 小川 均
2014年は錦織選手の大活躍で大いにテニス界は湧きました。しかしソフトテニスとなると、まだまだです。そこで、まずは私たちが地域から盛り上げていく必要があります。
伊勢原市ソフトテニス協会が取り組むべきこととして、縦軸の関係と横軸の関係をしっかり作り上げていきたいと考えます。
縦軸、つまりはジュニアから中学、高校、大学、ヤング、そしてシニアまで生涯を通してソフトテニスを楽しんでいただくこと、横軸は、それぞれの年代のプレーヤーが増えることと、また底辺が拡大していくこと、さらには全国で活躍する選手の輩出も願っています。長年続いている姉妹都市・茅野市との交流も、過渡期に差し掛かっており、今後も長く継続させていく方策を試行錯誤しながら探っていきたいと思います。
縦軸と横軸がしっかり作用するためには、プレー環境も大切です。たくさんの人が安全に楽しめる環境整備に向け関係機関への働きかけにも努めていきたいと考えています。
ソフトテニスに興味のある方、昔プレーした経験があってまたラケットを握ってみたいと思っている方、健康のためにやってみたい方、などなど少しでもソフトテニスに思いのある方大歓迎です。
伊勢原市ソフトテニス協会会長 小川 均
2015.1.9